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K-1 WORLD GP 2004 in NAGOYA 所感2004.06.07

d3397eef.jpg■関連記事へのリンク⇒スポーツナビ|格闘技|K-1|速報

イグナショフ強かったですね~。まるで前回の中邑戦の鬱憤を晴らすかのようでしたね。あれから2週間程度しかたっていないのに。やはりこの人のポテンシャルは計り知れないな。 TVではキックって、軽そうに見えますが、実は相当痛く、重いものなのだな、とこのK1を見ていて思いました。 何故なら、今回のメイン3カードはボクシング王者VSK1という構図が成り立っており、言い換えるとパンチVS総合≒キックだったといってもいいでしょう。 試合結果からみれば、全てK1選手に軍配が上がり、かつボタ以外は試合中にも全くボクサーはK1選手のキッ クに全く目がついていっていませんでしたし、ローキックで完全にステップを止められていましたからね。 ボクサーはボクサーの誇りがあるので、パンチだけで倒す!っていう意気込みはわかるけど、総合ではそうはいかないんじゃないの?っってのが今回の正直な感想ですね。 まあ、K1慣れしているボタは置いておいて、その他の2人は全くキックに目が慣れていない内にやられたという感じですね。 そんな中でもイグナショフはKOで、武蔵は判定っちゅうのもありありとそのままで、何か面白かったなぁ。 それでも、武蔵は倒れなかったから確実に地力はついてきているといった感じですね。 この3試合の中では、レミー対ボタが比較的見ごたえがあったように思えます。 ボタはK1慣れしてきつつあるので、今後の動向が気になります。 あれでパンチ以外の技を身に付けていったら恐るべし存在になるかも。。。
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Comments

K-1とボクシングは対決にはならないと思いましたね。谷川プロデューサーも企画を考えるのが苦しいのだと思います。

posted by ユウジ★オダ [URL] | 06/07 11:59| edit

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